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本質を捉える眼

本質を捉える眼

偉大過ぎる大先輩が旅立たれました。

益川敏英先生、

画面を通してでしかお会いしたことがありません。同窓の先輩と口にするのもおこがましい限りですが、科学と学びの探究を伝える生業の端くれ者として尊敬申し上げておりました。愚直なまでに学問を探究されてきた方だからこそ、物事の本質を突く力をお持ちだったのでしょう。

科学は、変人だけが学ぶものでも、一般社会と乖離したものでもありません。科学には、議論を白熱させるほど興味を抱き学び続けられる魅力があります。

こんな世の中だからこそ、どんな分野に対しても本質的に物事を捉える眼を研ぎ澄ましたいものです。

 

 

「モヤモヤさまぁ~ず2」来塾☆彡

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昨晩(2021/7/18放送)の「モヤモヤさまぁ~ず2」は所沢の街をブラブラ。

番組の最後にちょっとだけ理科塾が登場しました。瞬きしていたら見逃しそうなほどの尺でしたが…エヘヘ。

放送された水中花火以外にも、さまぁ~ずのお二人や田中アナとの絡みがありました。まぁ放送されずとも、とても楽しく貴重な経験をさせていただけて幸せな気持ちに浸れました。


とにかくバラエティは難しい…。若手芸人さんが現場で如何ほどのプレッシャーと戦っているのかがよく分かりました。ベテラン芸人さんの切り返し力に脱帽ですね。

素人のくせに、あーすれば良かった、こうした方が面白かっただろうか、と収録後に反省会、妻とかなりへこみました。


今回の収録で私が感じた詳細を理科塾コラムに綴っています。興味がある方は「理科塾コラム」と検索してご覧ください。

 

理科塾コラム|祝「モヤモヤさまぁ~ず2」出演!から見える景色

 

 

園芸好きに共感

園芸好きに共感

何年も放置していた土を耕し、鳳仙花の種を植えました。種植えから2週間が過ぎても発芽する気配は見られません。


五月雨続きで日照量が足りないのか、

気象庁はどうして梅雨入りを認めないのか、

発芽率が低い種を掴まされたのか、

最近の種苗屋は、コスト削減で中〇産の種を使用しているのか、


発芽しない愚痴とイライラの矛先を探していたところ、芽が出てきました。(根拠に基づかない誹謗中傷はいけません。疑問や不安は調べましょう。)ひょい、ヒョイ、ひょっいと次から次に芽が土を押しのけ、双葉を開いています。

小さな命のアンヨはまだ土に根差していないので、霧吹きで水を遣ります。

「大きくなぁれ、大きくなぁーれ、風雨に負けずがんばれよぉ。」

もうしばらくしたら、植え替えと間引きをしなければいけませんね。


中高年のおばちゃん達がママチャリのかごに草花の苗植えを載せて走る姿を他人事のように見ていましたが、園芸に夢中になるおばちゃん達の気持ちに共感できました。

 

 

人事問題

人事問題

先日、何気ない会話の中から眠っていた記憶が蘇りました。
小さな教室の主となった頃、人を雇う立場に戸惑いながら手探りしていた日々。

10年という時間は、当時の経験を俯瞰的に振り返させてくれます。あんなことやこんなこと、採用にまつわる喜怒哀楽を綴ってみたくなりました。

仕事を求める人と人材を探す人との間にはいつの時代も埋まらない溝があります。いわゆる求職と採用とのミスマッチはなぜ起こるのか?

10年前の採用活動で遭遇してきた困ったちゃんたちをランキング形式で紹介しています。

求職者と採用者の方へ、あなたには相手の景色が見えていますか?

▼コラム本編はこちらをご覧ください。

理科塾コラム|求人困ったちゃんランキング

 

 

裏事情を暴露

裏事情を暴露

理科塾の広報裏事情を暴露します。

カセットテープの録音技とラベリングに没頭した10代を過ごした私にとって、SNSのハードルは高い。ガラケーガラパゴス化した私がどのようにインスタを操作しているのか勝手に暴露します。

PCの画面左にインスタ画面が、画面右に怪しげなコードが映し出されています。スマホに最適化されたインスタをPCで強引に操るとこうなります。当然のごとく機能の制約は多く、みなさんがスマホで眺めるインターフェイスとは異質な景色の中で作業をしています。

インスタにブログのような長文を毎回アップしてごめんなさい。間違っているとは知りつつも、キーボードに置かれた指が私の意思とは裏腹に動いてしまうのです。

「だったら、さっさとスマホに換えればいいじゃん。」と思われた方、ごめんなさい。不便を感じつつも当面このスタイルを変えるつもりはありません。

誰向けなんだ、この投稿?

なんか、ごめんなさい。

 

 

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