合格体験記
先日、梅で知られる太宰府天満宮から梅の親善大使として梅の鉢植えが東京へ空輸されたとのニュースを耳にしました。
湯島天満宮の神紋も梅の花。太宰府天満宮と同じく菅原道真が祀られる由縁から梅の親善大使の一つは湯島天満宮にも届けられるのだそうです。
今年合格祈願に訪れた湯島天満宮で「思いのまま」なる品種の梅の木を見かけ、願掛けに甘酒と合格饅頭を口にしてきました。
桜の花よりも一足早く春の訪れを届けてくれる梅の花のように、生徒たちは力を振り絞り“思いのままに”それぞれの花を咲かせ届けてくれました。
15歳の生徒たちが奮闘し成長した便りを、またそれを見守り支えてくださった親御さんの声をご紹介します。
明治学院東村山高校合格 T・S君(4期生 2026年入試)
“できる喜び”が大きな自信へ
私は中学校入学前の3月に理科塾に入りました。
入学当初は基礎も十分に身についておらず、志望校には程遠い成績でした。そのため、合格できるかどうかよりも、まずは自分の成績が本当に上がるのかという不安の方が大きかったです。
しかしそんな中でも、先生は一から丁寧に教えてくれました。分からないところもそのままにせず、理解できるまで何度も向き合ってくれたことがとても印象に残っています。
最初は解けなかった問題も少しずつ解けるようになり、それに伴い、成績が伸びていきました。成績の伸びを感じるたびに、勉強への熱意も増していきました。「できる喜び」を感じることが大きな自信につながるのだと痛感しました。
勉強面ではいろいろと大変なこともありましたが、先生が根気強く支えてくれたおかげで諦めずに続けることができました。ここまで頑張ることができたのは、いつも支えてくれた先生のおかげです。
理科塾で学んだことや経験は、これから先にもきっと役立つと思います。
最後まで支えてくださり、本当にありがとうございました。
| お母さまの声 |
三年間の成長と先生への感謝
六年生の1月に、初めて先生に面談をしていただきました。
当時は数学の点数が伸び悩み、問題文をきちんと読めていないのではないか、このままで大丈夫なのだろうかという不安でいっぱいでした。
全ての教科で点数を取るためには、まず国語力が土台になるのではないかと考え、国語塾を探していた中で理科塾に出会いました。
中学入学前の3月より国語の受講を開始しました。その後、学習の様子を見ながら、中学一年生の6月から数学、中学二年生の9月からは英語もご指導いただくようになりました。段階的に科目を増やしていけたことも、本人にとって無理のない形だったのではないかと思います。
基礎から丁寧に積み重ねていただいたことで、中学二年生の頃には成績が大きく伸び、本人も少しずつ自信を持てるようになりました。
国語力はすぐに身につくものではなく、時間がかかるものだと分かっていたからこそ、中学三年生になってようやく力が定着したと感じられたときの喜びは大きいものでした。本人自身もそれに気づいたとき、それは大きな自信につながったように思います。その姿を見たとき、私も本当に嬉しく、これまで続けてきてよかったと心から感じました。
また、部活動も忙しく、勉強との両立は決して簡単なものではありませんでした。思うように時間が取れず焦ることもありましたが、先生は本人の性格をよく理解してくださり、気持ちの波も含めて見守ってくださいました。無理に追い込むのではなく、その時々に合った方法でご指導いただけたことが、三年間続けることができた大きな理由の一つだと感じております。
中学校に入学した当初は、正直なところ、明治学院東村山高校に入れるほどの成績を取ることは難しいのではないかと思っていました。しかし、先生が常に子どもに合った方法で一生懸命ご指導くださり、何よりも本人に寄り添い続けてくださったことが大きな支えとなりました。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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理科塾からT・S君へ |
あきらめない強さと地道な努力の先にある景色
T・Sくんとの出会いは小学6年生の1月の入塾面談にて。まだあどけなさが残る彼からは、中学校の学習と学校生活の変化に漠然とした不安があるように感じられました。
彼には小学校までの勉強が義務と作業のように映っているのかもしれないと思い、まずは知る喜びと解く面白さを伝えるところから彼と私の授業を始めることにしました。
理科塾はもともと理科実験塾として創業しています。理科実験は、身の回りの事象と科学とを結びつけながら科学の楽しさを体感できる学びです。他の教科も理科実験と同様に、教科書や問題集の中だけのものではなく、日常に潜んでいるものです。
数学(算数)では当初、割合や単位互換の概念がぼんやりしていた様子でした。そこで「テレビ画面のサイズは画面の対角線の長さをインチに換算したものだよ。」と余談をはさんでみたことがあります。
T・Sくんが次の授業にやって来たとき、「うちのテレビは○○インチだった」(なかなか大きかった!)と報告してくれました。
国語では、漢字テストの例文に時事ネタも織り交ぜながら言葉のイメージを膨らませていきました。また作家のこぼれ話や思考癖も紹介しつつ、文章の構成と行間を読み解く訓練を重ねました。
3年生の後半には、外山滋比古や内田樹や吉行淳之介など、難関私立高校に出題される論説文や小説文も精読できる力を身につけられたと思います。
T・Sくんの口から「数学の難問と格闘することが楽しい」、「好きな英語を学べる環境から高校を選んだ」との言葉を聞けたことは嬉しい限りです。それらはすべて、地道な学びをあきらめず続けてきたT・S君の負けん気の強さと努力の証左にちがいありません。
高校入学後も理科塾でさらなる学びを深めていきます。勉強は、楽しく努力を続けることでその価値が生まれます。努力の先にどんな景色をみることができるのか、私も指導力に磨きをかけて君を待っています。
| お母さまへ |
ご家庭と塾が両輪になってこそ
子どもの学習成長において最強の支援者は保護者のみなさんであることは言うまでもありません。ただし、そのやり方や役割を間違えてしまうと諸刃の剣になってしまうことも...。それゆえに、子どもの学習と進路に真剣な保護者の方ほど時に不安に苛まれるものです。
T・Sくんのお母さまが早い段階から学習への道筋を考え、お子様の成長の段階ごとにそばで見守り続けてくださったことは、お子様の心強い支えであったと思います。
塾では、週に数時間の限られた時間しか生徒さんと接する機会がありません。塾での様子と学習方針をご家庭にお伝えすることはもちろんのこと、家庭や学校での様子をご報告いただくことは塾通いの効果を引き上げてくれます。
T・Sくんのお母さまには、塾から発信する学習の考え方や受験アドバイスに耳を傾けていただきました。また、志望校や自宅教材選びのご相談ならびに成績や学校見学などのご報告を頻繁にやり取りいただけたことに感謝しております。
学習の成長曲線は子どもの個性や頑張りにより様々な形をとります。性急に結果を求めるのではなく、学習過程を大切にしつつ時間をかけて見守る姿勢とご理解があったからこそ、T・Sくんの成長が遂げられたと思っています。
中央大学杉並高校合格 T君(1期生 2023年入試)
今までの約2年間半ありがとうございました。いつの間にか理科塾を第2の家のように感じていました。いつも温かく熱心に僕のために授業をして下さり、ありがとうございました。
先生はいつも優しくて面白かったです。先生の体験談を聞くのも好きでした。理科塾で学んだことは、これからの自分にも活かしていきます。高校では、勉強もダンスも自由に楽しんでいこうと思っています。これからもよろしくお願いします。
僕は理科塾で理科実験コースと国語専科コースと受験指導プラスの全3コースを受けさせてもらいました。全てのコースで学ぶことが沢山あり、とても楽しかったです。
初めに理科実験コースを受けさせてもらいました。このコースでは、学ぶことのの楽しさを教えてもらいました。そして、新しいことを発見する喜びを感じました。授業では、実際に自分の手で実験することができたので楽しかったです。また、実験結果を予想したり、考察したりするなどの頭で考えることも面白かったです。さらに、自分の身の周りにある物の仕組みを知った時や実験と自分の経験がつながった時に大きな喜びを感じました。
次に国語コースを受けさせてもらいました。このコースでは普段の生活の中での「書く力」や「読み取る力」が変わったと実感しました。また、今までぼんやりと捉えていた国語を論理的に学ぶことができてとても面白かったです。一文を品詞ごとに分解したり、文全体の構図を習ったりすることで、文章を読む力がついたと思います。さらに、一文を分解することで論理的に考えられるようになり、パズルみたいで楽しかったです。
そして受験指導プラスを受けさせてもらいました。このコースでは、自分の志望校の対策を細かくしてもらいました。また、自分がすべきことを明確にしてもらったので、勉強に集中することができ、とてもありがたかったし、心強かったです。ここでは、英語と数学を中心に教えてもらいました。
英語では国語と同様に一文を品詞ごとに分解することで長文を読むことができるようになり、とても楽しかったです。英文での品詞分解は、日本語文の品詞分解が確実に基礎になっていると思いました。そのため、国語専科コースで日本語文の品詞分解を教えてもらえて本当に良かったと感じました。他にも難しい構文や覚えるべき英語表現を分かりやすくまとめてもらいました。
数学では、公式や解き方だけでなく、公式や解き方が使える理由から説明してもらえました。そのため理解が深まり定着しやすくなったと実感しました。また、問題を解く時に段階を経て論理的に組み立てて解くということを学びました。これも、複雑な問題を解く時に大切だと実感しました。
入試本番まで自分は先生を信じて勉強していました。先生は、入試までの道のりを提示してくれたり、過去問を分析して志望校の対策を事細かくしてくれたりしました。入試本番では、対策してもらったことが数多くテストに出ていたので、落ち着いて問題を解くことができました。
全体を通して全コースで学んだことが受験に、日常生活に活きているということを強く感じています。そして、理科塾ではたくさんのことを学べて本当に良かったと思います。なにより自分は、先生の面白い体験談や雑学を聞くことが好きでした。
今までの2年間半ありがとうございました
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| ご両親の声 |
偶然の出会いと息子の成長
理科実験に特化した塾?!
中学生を対象に本格的な学びの場を提供された塾があることを知り、理科が好きだということもあり息子に話してみました。学ぶこと自体を遊べたら、点数に縛られた勉強では限りがある、発見や世界観、物事の考え方などが得られるのではないか、そんな期待がありました。
結果は言わずもがなでした。
1年過ぎた頃、どうしても文章表現や伝え方などに拙い面があったため、その後の受験も見据えて、国語指導も受けることにしました。本人がやりたいと言ったので始めたものでしたが、受験もさることながら、大人になってからも必要な論理的思考力の基礎を教えていただけたと感じます。
その後、高校受験の進め方を相談し、英数の受験対策もしてもらいました。ただ、本人が打ち込んでいるクラブ活動との両立なども考え、理科実験は終了となりました。本人の習熟度を踏まえ、あくまで本人が主体的に取り組むことで学習成果が伴うよう地道なご指導とともに、受験が目前に迫った時期の心理面ケアも丁寧にしていただきました。
お陰様でなんとか志望校に合格することができ、親としても胸を撫で下ろしたとともに、何より息子が学ぶことの楽しさを感じられるようになったことに、大変感謝しております。
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理科塾からT君へ |
これからも学び考える楽しさを
向上心の高さに加えて、自分を律し集中できる姿勢には目を見張るものがありました。受験生は誰でも不安と緊張に苛まれます。年が明けてからは連日の授業にT君も緊張が高まっていく様子でしたが、私に課題を“おかわり”したり、自宅学習の添削を依頼したりするなど、自ら勉強のギアを上げることで不安や緊張と上手に付き合えていたようです。受験日直前の授業終了後には「(受験当日を)楽しんできます」と言って教室を後にした姿が印象的でした。
「勉強(受験)は個人戦」が理科塾の信念です。自らの可能性を広げ、居場所に辿り着くには自分を信じて自分の道を突き進む強さが必要です。一年前の春には、「難関私立高合格を勝ち取るためには“周囲の同級生と一緒”に安堵してはいけないよ」と私からT君へアドバイスをしました。中杉合格は、理科塾の信念を見事に実践してくれた証左です。
探究的な理科実験から始まり、論理的な国語&数学&英語の学習を通して学ぶ楽しさを感じられたことが何よりも嬉しい成果です。合格は学びの通過点に過ぎません。高校進学後も学びに貪欲であり続けてください。
| ご両親へ |
受験生にとって最強のサポーター
中学生向けの小さな理科実験塾の扉をたたいてくださったこと、定期テスト対策や受験テクニックに重きをおく塾とは一線を画す理科塾の理念に関心と共感をいただいたことに背中を押される思いで指導してまいりました。お子様の成長に必要なものをいつも真剣に考えてくださったご両親へこの場を借りて感謝申し上げます。







