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巣ごもりの達人(達鳥)

巣ごもりの達人(鳥)?

逆光で画像がぼやけています。

陽の光が室内に差し込む時には、夜行性のフクロウも羽を広げて日を浴びます。

この直後、週に一度の沐浴?を要求してきました。身体がベトベトしていたのでしょう。

植物が光合成するように、ヒトも外に出て光を浴びると体調や心理が改善します。

昨今は、“巣ごもり”がトレンドワードとして取り沙汰されています。巣ごもりのプロフェッショナルであるフクロウはその術を生まれながらにして身につけているようです。

 

 

モナリー、視聴中

モナリー、視聴中

いつか見た憧憬なのでしょうか?
モナリー、懐かしさで画面に釘づけとなる。


詳しくは

理科塾コラム|ヒト化するエキゾチックアニマルにて

 

 

ふくろうの時間(想像)

ふくろうの時間(想像)

外への憧れはあるけれど、
ウトウトするのが何よりもしあわせ。


人に撫でられたり、苦手な子どもの相手もしたりするけれど、
ウズラとお風呂とテレビがあれば、それでいい。


雨音を聞きながらうたた寝すると日が暮れた。


街が静寂に包まれるころ、私の時間が訪れるのだ。

 

 

モナリーの行動を分析する

モナリーの行動を分析する

せっかく洗濯物を畳んだのに…。 フクロウは基本的に高い場所を好みますから、床に着地する時は、およそ以下の条件にあてはまります。


①水浴び後(重くて飛べない。)

②気になるものがある。

③病気


今日は②の条件による着地です。

 


気になっているのは、前回の投稿で登場した"おしゃべりフクちゃん”のようです。
いい加減、認識しなさい。

てか、フケと抜け毛(羽)を洗濯物に撒き散らさないでね。

 

 

侵入者現る

侵入者現る

卒業した生徒さんからいただいた"お喋りフクロウ”を掃除のために床に置いておいたところ、フクロウちゃんが首をぐるんぐるんと反応し始めました。

お喋りフクロウに一歩近寄っては止まり、また一歩近寄って・・・の繰り返し。

 

「この子はどこから来たのよ?」

「仲間なのかしら?島を荒らしに来たのかしら?」

「私に動じない肝の持ち主なのね?」

「死んでいるのかな?」

 

 

様子を探りながら恐る恐る接近して、最後はついばんでみる。(実はこの光景に至るまでかなり時間を要しました。)

 

「生体反応・・・なし。」

 

納得して自分の居場所に飛んで帰っていきました。 

 

 

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